プリントエクスプレスはiPadからの注文に完全対応した印刷会社です。
M1チップの登場等で、iPadの性能がますます高まっています。またApple Pencilの使いやすさから、イラストや画像の二次元データの作成にiPadを常用する人たちの母数が、指数関数的に増えています。そのような現状にたいして、多くのネット印刷会社はiPad作成データの受け入れに対応していません。特にオフセット印刷がメインの事業者にその傾向がございます。プリントエクスプレスは昨年から専用の窓口を設置して、全国のiPadユーザー様のオフセットで印刷したいというニーズにお応えしています。
Apple Pages作成データの受け入れが切っ掛けでした。
弊社がiPadからのご注文のニーズに早くから対応してきたのは、Apple Pagesというアップル謹製の編集ソフトの業界最速での対応が端緒でした。最初はMac経由のご入稿だけでしたが、iPadのPagesから注文したいというニーズの高まりを肌で感じて、昨年のリニューアル時に専用の窓口を設けました。
Canvaアプリご利用データの急増
近年、iPad経由でご発注いただくデータの半数が世界最大のクラウドデザインサービスのCanvaのアプリを利用してつくられた印刷用のデータです。世界的に成功しているサービスであるがゆえのマテリアルの豊富さ、印刷用データとして出力される高精度なPDFファイルの出力が容易です。
将来の展望
弊社の見通しでは、あと数年で少なくてもDTPデータ作成の3割はiPad等のタブレット端末で作成するのが普通になると予測しています。Apple Pages・Canvaだけではなく、iPad版のPhotoshopの機能も充実してきました。他にもAffinity Designer等のiPad版のような優れたアプリもシェアを増やしつつあります。CLIP STUDIOのような定番アプリのでは、利用者のメインがiPadに移動している事例も多いです。プリントエクスプレスはそういったトレンドに業界で一番はやく対応してきました。
iPhoneからのご注文にも対応します。
更に、iPhoneで作成されたデータの受け入れも業界で一番実績がございます。初めて受け入れをしたときは時代の変化に驚きもありましたが、最近は特別なことではないという認識です。iPhoneで動画編集までこなす人がいるので、すでに二次元データの作成で性能が足りないということはありません。
データ作成に自信がなくても大丈夫です。
プリントエクスプレスはミッションとして「印刷データ作成の未経験者への完全対応」を謳っています。名刺100枚のご注文でも、納品まで丁寧に対応いたしますので、ご安心ください。
ご注文は下記の窓口からどうぞ!
https://www.printexpress.co.jp/form/ios/entry